パパとムスメの7日間がリメイクが発表されましたね。
ガッキーと舘さんのドラマが大好きでした。
それが15年前だなんてびっくりでした・・・
今回はリメイクされる”パパとムスメの7日間”についてです。
現時点でわかっているキャストを比べてみました。
よければ最後までご覧ください。
パパとムスメの7日間!キャストが決定!
パパとムスメの7日間は前作同様、イマドキの女子高生・小梅が冴えないサラリーマンのパパ・恭一郎と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことから物語がスタートします。
そして今回は、入れ替わったパパとムスメが元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加えて、『パパとムスメとカレ』の奇妙な三角関係ラブコメディでストーリーが進みます。
意中の健太先輩と結ばれたい小梅と、健太先輩にムスメを奪われたくない恭一郎、そして小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩。
どんな三角関係の物語となるのでしょうか。
小梅役を演じるのは飯沼愛さん
まだ18歳の飯沼愛さん。
TBSの女優発掘・育成オーディション『TBSスター育成プロジェクト私が女優になる日』で約9000人の中から1位に選ばれ、TBS系『よるおびドラマ』枠の『この初恋はフィクションです』の主演の座をつかみ、芸能界入りしました。
パパと入れ替わってしまう役なので、
見た目はイマドキ女子高生・中身はパパというなかなか難しい役ですが、
どんな感じになるのか楽しみですね。
娘と入れ替わるパパ・川原恭一郎役は眞島秀和さん
たくさんドラマに出られている俳優さんですね。
恭一郎はさえないサラリーマンパパですが、ある事件がきっかけで、娘の小梅と
入れ替わってしまいます。
いろんな作戦で小梅の恋の邪魔をしていくのですが、
眞島さんがどのような女子高生を演じられるのか楽しみですね。
そして三角関係も楽しみですね。
小梅が思いを寄せる先輩・大杉健太役長尾兼社さん
小梅が想いを寄せるサッカー部の先輩・大杉健太さんを
演じるのは「なにわ男子」の長尾兼社さんです。
健太はサッカー部のエースで、みんなが憧れる人気者役です。
健太はパパと小梅が入れ替わっていることにも気づかず、入れ替わったパパに惹かれていってしまうように。
長尾兼社さんと中身がパパの小梅との掛け合いが楽しみです。
パパとムスメの7日間前作は15年前!?
リメイク版の放送決定で、前作の2007年の新垣結衣さんの再放送を求める声も多くなっています。
前作のキャストは小梅役が新垣結衣さんパパの恭一郎役が舘ひろしさんです。
当時は新垣結衣さんのおじさんっぽい演技力や、舘ひろしさんのかわいい女子高生がとても話題になりましたね。
15年も前なのがびっくりですが、今も鮮明に覚えています。
前作で健太役をされていたのは、NEWSの加藤シゲアキさんです。
当時もかっこいい!と人気でしたよね。
15年前は全7話の放送だったようです。
もっと長かったイメージです。
再放送してほしいですよね。
ガッキー版と飯沼愛版のキャストを比較
川原小梅役
2007年版/新垣結衣さん
当時ガッキーさんは19歳で女子高生役を演じられていました。
ドラマも8作目で難しいパパ役を演じてらっしゃいます。
飯沼愛さんは18歳なので、ガッキーさんとそんなに変わらないですね。
ドラマは2作目となりますので、ガッキーさんと比べると少し作品数が変わってきますね。
川原恭一郎役
舘ひろしさんは当時57歳でのパパ役となります。
それに比べて、眞島秀和さんは46歳で女子高生のパパ役
となりますので、少し若いパパとなりますね。
大杉健太役
2007年当時加藤シゲアキさんはは20歳での高校生役を演じられていらっしゃいます。
とてもさわやかな好青年!って感じの役をされていらっしゃいましたので、
20歳には見えなかったですね。
長尾さんは19歳なので、ここも大きく年齢の差はなさそうですね。
そのほかのキャストの方はまだ未定なので、わかり次第比較したいと思います。
まとめ
2007年に放送していたドラマ
パパとムスメの7日間のリメイクが放送されます。
2022年7月27日(水)0:58 – 1:28にTBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」で放送予定です。
脚本の方は前回と同様ですが、
前回とは違いラブコメディーが含まれているそうなので
また少し違う雰囲気が楽しめそうですね。
リメイクの前に前回の新垣さん×舘さんのパパとムスメの7日間の
再放送も期待したいですね。
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