三宅健さんが手話が手話をできることをご存じですか?
私は知らず、びっくりして、始めたきっかけが神過ぎてびっくりしました!
資格を持っているほど勉強されているとか?
三宅健が手話を始めたきっかけが神過ぎる!
三宅健さんが手話を始めたきっかけが神過ぎると言われています。
きっかけになったのは2005年に行われた「V6デビュー10周年記念握手会」です。
「V6デビュー10周年記念握手会」は、ツアーに連動する形で全国6大都市で握手会が実施され約10万人と握手ができると話題になりました。
三宅健さんは、ろう者の女性ファンの方から手話で話された時にコミュニケーションが取れなかったことがきっかけで手話を始められたそうです。
たった一人のファンのことを覚えており、手話を始めるなんてすごすぎますよね。
三宅健が手話を始めたのはいつから?
三宅健さんが手話を始めたのはいつからなのかも調べてみました。
始めたのは2006年と言われています。
三宅健さんは、2006年当時、毎週木曜日に2時間、3年間手話の教室に通っていました。
一緒に勉強していたのは、主婦の方が多く「お姉さん方に囲まれながら勉強しました」とコメントされていたのが印象的でした。
一度挫折もしてしまってから手話の教室に通われたそうです。
恐らく2005年の握手会の後にご自身で勉強をされ、挫折をしたので2006年から手話教室に通われたと言われています。
一人のファンとコミュケーションを取れなかったことをきっかけに、とてもいそがしい中ここまでできるってすごすぎますよね。
三宅健が手話の資格を持っているのはホント?
三宅健さんが手話の資格を持っているのは本当なんでしょうか。
調べてみると、三宅健さんは手話の資格をお持ちでした!
手話の手話技能検定試験3級という資格を取得しています。
手話の技能検定試験は
手話の初心者から実務で使用している人まで、自身の技能レベルを判定することができる検定です。試験には1~7級、準1級・準2級の9種類があります。
この3級を受験するには、約2年、160時間程度の勉強が目安になっています。
いそがしいなか、これだけの時間勉強し、受験するなんてすごすぎますよね!
三宅健が出演している手話のテレビ番組
三宅健さんは手話のテレビ番組にも多く出演されています。
NHKの「みんなの手話」に関しては2014年~2023年3月までナビゲーターを務めていらっしゃいます。
約10年されているなんてすごすぎますよね。
さらにすごいのが、
パラリンピックのメインパーソナリティもされていました。
- みんなで応援!リオパラリンピック(2016年9月9日 – 20日)
- みんなで応援!ピョンチャンオリンピック(2018年2月18日、25日)
- みんなで応援!ピョンチャンパラリンピック(2018年3月10日 – 19日)
- 東京2020オリンピック みんなでハイライト
パラリンピックのメインパーソナリティまでされているなんて知らなかったので、すごすぎてびっくりしました。
1人のファンとのコミュニケーションを取れなかったことでここまで手話の勉強をし、
パーソナリティまでされるなんてすごすぎます。。。
本当にファン想いの方ですよね。
まとめ
今回は三宅健さんの手話について調べてみました。
思っていたよりもすごすぎて、本当にびっくりしました。。。
ろう者のファンも喜ばせるなんて、すごいです。。。
三宅健さんのファン想いの姿勢、素晴らしすぎます!
今のジャニーズの方々もしっかり見習っていただきたいですね。
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