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M-12023ファイナリスト優勝候補はやっぱりあのコンビ?!9組の芸風もまとめてみた!

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M-12023ファイナリストの9組が出そろい、ネットで優勝候補はあのコンビだとか?

9組の中から予想してみました!

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M-1グランプリ2023ファイナリストの優勝候補を予想!

ネットでもの予想が多かったのは、さや香さんが多かったです。

今年こそは優勝してほしいという声が多いです。

2023年はかなりいそがしい1年になったと思いますが、今年こそ優勝!とさや香さんのふたりが一番思って1年過ごされたのではないでしょうか。

頑張っていただきたいですね。

2022年のM-1のファイナリストの4組(さや香・真空ジェシカ・令和ロマン・カベポスター)が2023年も同じくファイナリストになっています。

2年連続なので、昨年悔しい思いをされていると思うので、他の3組も今年こそはと思っていらっしゃるでしょうね!

どうなるのかわからないのが、M-1グランプリなのでとても楽しみです。

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M-12023ファイナリスト9組の芸風まとめてみた

M-1 2023のファイナリスト9組の芸風をまとめてみました。

ファイナリスト①真空ジェシカ

ガク(左)【ツッコミ】・川北茂澄(かわきたしげと)(右)【ボケ】

初期はコントが中心で、結成5〜6年目あたりから漫才も始める。

漫才ではメタフィクション的な要素を入れることが多かった。近年は主にコント漫才を披露しており、ゼロ世代のインターネット文化をバックボーンにしたボケを入れることが多い。また、それぞれがピンネタを行うこともある。

Wikipedia

M-1グランプリには2015年から出場されており、2021年初の決勝戦進出を果たしています。

真空ジェシカは芸人からの評判が良いようで、期待が高いようです。

ファイナリスト②令和ロマン

野沢輸出(左)【ツッコミ(部分的にボケ)】 ・小野竜輔(右)【ボケ(部分的にツッコミ)】

主に漫才。ボケ・ツッコミははっきりと固定されておらず、一つのネタの中でも入れ替わってゆくことがある。

野澤だけが話し続け小野が一切喋らないネタや、野澤のボケを小野が復唱して野澤が再度ツッコミを入れていくネタなど変則的な構成を特徴とする

Wikipedia

2017年からM-1グランプリに出場されており、2018年から2021年までは準々決勝で敗退をされており、悲願の決勝進出です!

2021年におもしろ荘でも優勝をし、ツギクル芸能グランプリでも決勝進出しております。

今年こそはM-1グランプリで優勝目指してほしいですよね!

ファイナリスト③ダンビラムーチョ

大原優一(左)【ボケ】・原田フニャオ(右)【ツッコミ】

主に正統派のコント漫才。

大原が繰り出すハイトーンの激しめなボケに原田が翻弄されるのが特徴。

コントはキングオブコント出場の際にしか行わないが、2020年から3年連続でキングオブコント準決勝に進出している。

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コンビ名は、スクウェア・エニックスのゲームシリーズ『ドラゴンクエストシリーズ』に登場する同名のモンスターの名前が由来だそうです。

M-1も10回目の出場で、初の決勝進出です。

野球部あるあるのネタが人気ですが、決勝ではどんなネタをされるのでしょうか。

キングオブコントの成績は2018年・2019年・2021年は1回戦にて敗退されており

ファイナリスト④くらげ

杉昇(左)【ボケ(一部のネタでツッコミ)】・渡辺翔太(右)【ツッコミ(一部のネタでボケ)】

杉 昇の舞台衣装はワイシャツにネクタイ。

渡辺翔太の衣装はアロハシャツ。

2018年1月1日に結成。

男らしい風貌の渡辺が杉の恋愛相談に乗り、「わかんねえけど」と言いつつ女性心理を次々言い当てるという漫才を披露し、準決勝まで進出。

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ボケとツッコミの方の衣装が、ダウンタウンみたいですね。

結成されてまだ5年ですが、2019年に無名ながら視聴者投票で8位にランクインしたことから、視聴者の期待値は高いようです。

2020・2021・2022年と3年連続で準々決勝進出止まりで、やっと決勝進出です!

ファイナリスト⑤モグライダー

芝 大輔(左)【ツッコミ・ネタ作り担当】・ともしげ(右)【ボケ】

  • 主に漫才。
  • ともしげが何かをしようとして「できない」。
    できなさ具合が毎回違うが、それに対して芝が的確にツッコんでいく。
    ネタのテーマはあるが台本が無く、ほとんどがアドリブということで芝は「日本一練習しないコンビじゃないかな」と述べている。
    その後は「少し練習を覚えた」と語っている。
  • かつてはボケネタを多く用意して演じてみるもあざとくなってウケなかったらしいが、ある日に台本を失くしたためそこでアドリブを入れてともしげが自然に言葉に間違えるネタを入れていくと、そこからウケるようになったという

Wikipedia

ともしげさんの間違いは、なかなかない間違いばかりで面白いですよね。

アドリブが多いと言われていますが、M-1の決勝ではどのようにアドリブをされるのかとても楽しみです!

ファイナリスト⑥ヤーレンズ

楢原 真樹(左)【ボケ・ネタ作り担当】・出井 隼之介(右)【ツッコミ】

  • 前名・ヒートアップからパープーズに結成した当初は、関西弁を辞めて一歩引いた芸風の漫才をやっていた。
  • 共に関西育ちであるが、大阪を拠点に活動していた頃から主に標準語で話す。
  • 主に漫才で、楢原がネタ作りを請け負っている。
    2人が雑談をするように進められ、以前は設定のある漫才コントを演じることが多かったものの、2013年春頃から雑談系漫才を行うようになった。
    適当な楢原のボケ、それを往なす出井のツッコミというやり取りが多い。
    最後に短い漫才をしてシメる(それまでのやり取りは漫才前の雑談という設定でネタをしている為)。
    なお、結成前の2人が別々のコンビで活動していた時は全く違った芸風でネタをやっていたが、ヤーレンズ(パープーズ)結成後は2人とも喉が弱いという理由から、声を張り上げないスタイルで行うようになった。
    こういった経緯から「ユルい」「脱力系」とも称されている。
  • 本題に入る前の雑談が長く、ネタ時間が延びがちなことを他の芸人から度々いじられている

2023年で9回目のM-1ですが、長年準々決勝で止まってしまっていたようで、悲願の決勝進出です。

とても嬉しかったでしょうね!

ファイナリスト⑦マユリカ

阪本(左)【ボケ・ネタ作り担当】・中谷(右)【ツッコミ】

主にコント漫才。

定番のつかみとして阪本が小走りでマイクの前まで来るが、これは見た目だけだと中谷がボケだと思われるため、阪本がボケであることを客席に伝える目的がある。

冒頭で設定を説明し、そのシチュエーションを再現する。阪本の低く暗いボケに対し、中谷がハイトーンボイスで激しくツッコむ。

コンビ名は、阪本の妹の名前「マユ」と中谷の妹の名前「ユリカ」を合わせたもの。

Wikipedia

おふたりは3歳からの幼馴染のようですね。

2018年のM-1グランプリで準決勝まで初進出するも、2019年に中谷の度重なる遅刻が原因で謹慎処分となっていたそうです。。。

2019年2月、謹慎処分は解かれたが中谷が喉を手術したため声が出にくくなったそう。

2023年は遅刻することはなかったのでしょうか。

2019年に自身が悪いですが、悔しい思いをされていると思うのでぜひ頑張っていただきたいですね。

ファイナリスト⑧さや香

新山(左)【ツッコミ】・石井(右)【ボケ】

  • 主に漫才。テンションが高く、勢いのあるしゃべりが持ち味。
  • コンビ名から女性コンビと思われることが多いため、漫才の冒頭に石井が「石井と新山、男2人でさや香と言います」と説明することがある。
  • 漫才中、「強い気持ち」というフレーズがよく出てくる。これについて新山は「アドリブみたいな感じで自然に出てきた。事前に考えて作ったものではないというか、自分の中から出た本物の言葉っていうか」と語っている。
  • コントでは、ボケとツッコミの役割が交代しているものが稀にある。
  • 2021年頃から漫才のボケとツッコミを入れ替え、石井がボケで新山がツッコミとなった。

Wikipedia

さや香の賞レースもすごかったので、表にしました。

年数M-1グランプリABCお笑いグランプリその他の大会
2015年3回戦進出
2016年3回戦進出
2017年決勝7位第38回  今宮子供えびすマンザイ新人コンクール新人漫才福笑大賞
2018年準々決勝進出決勝進出第3回上方漫才協会大賞 大賞・新人賞ノミネート
第53回 上方漫才大賞 新人賞ノミネート
第6回 歌ネタ王決定戦 決勝進出(6位)
2019年準々決勝進出決勝進出第49回  NHK上方漫才コンテスト 優勝
第7回 歌ネタ王決定戦 準決勝進出
2020年準々決勝進出決勝進出第8回 歌ネタ王決定戦 優勝
第7回 NHK新人お笑い大賞 決勝進出
2021年準決勝進出決勝進出
2022年決勝2位第11回 ytv漫才新人賞 決定戦 第4位
第15回キングオブコント準々決勝進出
2023年決勝進出

今回の決勝のキャッチフレーズは「熱血リベンジ」です!

ぜひ今年こそは優勝していただきたいです!

ファイナリスト⑨カベポスター

永見大吾(左)【ボケ】・浜田順平(右)【ツッコミ】

主にしゃべくり漫才を行い、ロジカルな構成を特徴とする。定番のツカミとして、永見が「確かにお前の言う通り、~」と一言ネタを発する。

コントを演じることもあり、『NHK新人演芸大賞』(NHK総合)ではコントで出場した。

また、永見は「世界で1人は言ってるかもしれない一言」というピンネタがある。

Wikipedia

カベポスターは、同じ漫才を何回見ても面白いという声がネットで多いですね。

M-1グランプリは2020年・2021年と準決勝で敗退しており、

2022年が決勝8位でした。

昨年は初の決勝進出で、かなり緊張をされていたので、今年は2年連続の決勝進出なので、昨年よりは緊張せずに望めまるのではないでしょうか。

頑張っていただきたいですね!

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まとめ

今回はM-1グランプリのファイナリストについて調べてみました。

昨年より、初進出の方が多い印象でした。

1年間M-1グランプリに優勝するために頑張ってこられたと思うので、ぜひ全組頑張っていただきたいです!

放送日は2023年12月24日(日)18:30~生放送です。

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