本日2022年9月28日の世界バレー中国戦にて、キャプテンの古賀紗理那選手が怪我をされました!
3セット目で途中退場をされたとか。
傷の具合はどうなんでしょうか。
今後の試合はどうなるのでしょうか。
キャプテンの不在というのは、チームに大きく影響を与えてしまいますよね。。。
わかる限りで記事を更新させていただきます。
キャプテン古賀紗理那が負傷!
本日9月28日の中国戦にて古賀選手が負傷してしまい、途中退場をされました。
第3セット。絶対的エース古賀がブロックされるなどしたが、山田二千華(22)、横田のミドル陣が奮闘した。ところが11-13とした場面で古賀がプレー中着地に失敗し、相手コートに倒れ込むアクシデント。右足首を抑えた古賀はスタッフに抱えられながらコートを退いた。
TBSニュース
古賀選手は東京五輪の初戦、ケニア戦でもジャンプの着地で右足首を捻挫しているそうで、癖になってしまっているのかもしれませんね。
捻挫は癖になると、同じ動きをするとすぐ捻挫してしまいますよね。
同じ場所なので少し心配ですね。
古賀紗理那が捻挫?今後の試合は?
古賀紗理那選手が負傷され、捻挫の可能性が高いと言われています。
捻挫について少し調べてみました。
足関節部の靱帯損傷、いわゆる捻挫はバレーボールで最も多い急性(突発的)障害です。
スパイクやブロックの時、味方や時には相手の足の上に乗って足首を内返し(内反)してしまい、外くるぶしの靱帯が伸ばされてしまうのです。
捻挫は軽症(Ⅰ度)、中症(Ⅱ度)、重症(Ⅲ度)の3段階に分かれます。
重度のⅢ度損傷は捻挫の中でも特に足関節靱帯損傷と言います。足首を捻挫すると主にくるぶし周辺が内出血のため腫れてしまいます。そしてジャンプしたときに痛みやぐらつき感を生じます。
日本バレーボール協会
捻挫は発症してから2日間は必ず安静と言われているようです。
それは軽症の場合によるので、もし中症、万が一重症だった場合はもっとと言われています。
完治であれば軽傷でも1週間の安静と固定で完治と言われていますので、次回のブラジル戦は難しそうですね。。。
10月2日のアルゼンチンも難しいでしょうね。
もし中症、重症であれば、サポーター固定またはギブスでの固定をし、3~4週間が完治まで必要と言われています。
軽症であることを、祈るしかないですね。
1次リーグはほかの心強いメンバーで頑張っていただき、しっかり完治して2次リーグから古賀選手に復帰していただき、またプレーを見たいですね。
まとめ
今回は試合中の古賀選手の負傷について調べさせていただきました。
まだ速報などがないので、捻挫なのかもわかりませんが、可能性が高いのは捻挫かと思い、捻挫の過程で書かせていただきました。
続報が出れば更新いたします。
大きなけがでないことを願います。
コメント