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【茨城県】JR水戸駅でエスカレーター事故はなぜ起こった?過去の場所か同じなのか調査!

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ニュース
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2024年3月26日の午後9時ごろ茨城県のJR水戸駅にてエスカレーター事故が発生しました。

会社員の男性が上りきったところで倒れていたそうです。

この事故はなぜ起こってしまったのでしょうか。

過去にもJR茨城駅でエスカレーターに巻き込まれて亡くなられた事件がありましたが、同じ場所なんでしょうか。

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【茨城県】JR水戸駅でエスカレーター事故はなぜ起こった?

茨城県のJR水戸駅でエスカレーターに巻き込まれて亡くなってしまった事件が起こりました。

この事故は何故起こってしまったのでしょうか。

事故の内容を調べてみました。

見つかった当時、エスカレーターの手すり部分に上着の一部が巻き込まれた状態だったということで、警察が詳しい状況を調べています。

警察によりますと、昨夜9時ごろ、JR水戸駅のホームから改札に向かう上りのエスカレーターで男性が倒れていると駅員から消防に通報がありました。

連絡を受けた警察官が駆けつけると、エスカレーターを上りきったところで、男性が手すり部分に上着の一部を巻き込まれた状態で倒れていて、近くの病院に運ばれましたがおよそ4時間後に死亡が確認されました。

NHKニュース

上着すべてが巻き込まれていたわけではなく、一部が巻き込まれていたんですね。

エスカレーターはなにかが挟まったら緊急停止するようにできているようですが、このエスカレーターは男性が倒れていたときもまだエスカレーターは動いていたと言われています。

エスカレーターの手すりの仕組みについても調べてみました。

エスカレーターの手すりは、手すり駆動チェーンを介して踏段(ステップ)と同様に動きます。

エスカレーターの手すりは、ベルトの伸びや摩耗で速度が落ちていきます。移動手すりが遅れると移動手すりにつかまっている利用者が後ろのめりに倒れる恐れがありますので、移動手すりは踏段よりちょっと先行するよう速度を調整しています。

エスカレーターには、手すりがエスカレーター本体に入り込む部分をインレットと呼ぶ安全装置が備わっています。この部分に万一乗客の指やものが誤って引き込まれたときにこれを検知し、エスカレーターを直ちに停止させる装置です。

このインレットというのが作動せず、上着がの一部を巻き込んだまま動いていたんですね。

上着が巻き込まれ、動けず倒れてしまい、打ちどころが悪く亡くなってしまったのでしょうか。

仕事終わりで疲れており、上着が巻き込まれていることも早くに気が付けば脱ぐこともできたかもしれませんが、降りるときまで気がつかなかったのかもしれませんね。

色々まだ調べているようなので、またわかり次第追記いたします。

※追記

まだ可能性の話ですが、上着が巻き込まれ引き込まれた際にうっ血し亡くなったのではないかと言われています。

手すり部分に巻き込まれたということなので、勝手に袖なのかと思っていると、男性はスーツ姿で、ジャケットの背中部分が手すりに挟まれていたと言われています。

少しずつ分かってきましたね。。。

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【茨城県】JR水戸駅でエスカレーター事故は過去の場所か同じなのか調査!

JR水戸駅では以前もストールが巻き込まれ女性が亡くなってしまう事故が起こっていました。

2024年3月26日にJR水戸駅にて起こってしまったエスカレーター事故と、同じ場所なのか調査してみました。

以前起こったのは2009年3月です。

場所はJR水戸駅で、エスカレーターは、ホームと、駅2階の改札口を結ぶエスカレーターだったと言われています。

今回のエスカレーターも水戸駅とは言われていますが、明確な場所はわからずでした。

同じ場所だと、そのエスカレーターに問題がありますよね。

どこの場所なのか気になります。

またわかり次第追記いたします。

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まとめ

今回は茨城県の水戸市のJR水戸駅にてエスカレーターに上着が巻き込まれなくなってしまう事件が起こりました。

この事件は何故起こってしまったのか調べてみましたが、まだ警察の方が調べている最中ということもあり、詳細はわからずでした。

またわかり次第追記いたします。

亡くなられた男性にはご冥福をお祈りいたします。

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