2022年6月12日 浜名湖近くの宿泊施設にて”乱交パーティー”を
開いたとして 自称自衛官の男 田渕照明容疑者(54)と自称看護師の女 加藤砂恵子(51)を、
公然わいせつほう助容疑で逮捕した。
120人も集まったという。。。
どのように120人も参加者を募ったのでしょうか。
今回はこの事件についてとなります。
良ければ最後までご覧ください。
浜名湖近くの宿泊施設にて乱交パーティー:事件の概要
このパーティは2022年6月11日から12日にかけて、
浜名湖のほとりにある宿泊施設で開かれたもので、複数人が公然とわいせつな行為をする場所として使用させた疑い。
自衛官の男と看護師の女が事実上主催していたということです。
どのようにして120人の参加者を集めたか?
参加者はLINEの掲示板で募り、1人1万円の会費を支払っていたとみられ、
集まったのは120名です。
主に40-50代の男女が集まっていたそうです。
昨年も同様に同じ施設で行っていたという声もあり、
以前も何度か今回の開催者が行っているという可能性もあるようです。
静岡県湖西市浜名湖の乱交パーティー:公然わいせつ罪で逮捕
主催者以外の参加者も逮捕されています。
会場で全裸で抱き合ったなどとして、亀井俊哉容疑者(52・自称会社経営者)・佐藤志津香容疑者(34・自称専門学生)は、公然わいせつの疑いで逮捕されました。
ネットでは
- 同意のもとで行っているのに公然わいせつ罪?
- 室内なのに?
などの声があげられておりました。
公然わいせつ罪とは?
日本の刑法174条で規定される、”公然”(不特定または多数人が視認しうる状態)でのわいせつ行為を犯罪とする。
「わいせつ」について、判例は「徒に性欲を興奮又は刺激せしめ、且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義に反するもの」
公然とわいせつな行為をした者は、6か月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料に処する(刑法第174条)。
Wikipediaより
その為、屋外でなくても、多数の人がいる中でわいせつ行為を行うと『公然わいせつ罪』となります。
今回のパーティーの参加者は120人ですので、『公然わいせつ罪』にあたるそうです。
であれば、主催した容疑者2名は公然わいせつほう助容疑
であるので、ただ公然わいせつのほう助手助けをしただけということになるので、
開催をしたにもかかわらず、参加した容疑者のほうが重くなるということになるんでしょうか。
私もこういう法的なことは全くわからないので
素人の知識で、書いてしまっていますが、
開催者がお金をもらっているにも関わらず、
大きな罪とはならず、お金を払ったものが公然わいせつと
なってしまったので、罪になるということですよね…
お金をもらって手助けをしているほうも罪にはならないんでしょうか…?
何か別の罪があるのかと思い、調べてみましたが、
特にわからずでした。。。
浜名湖近くの宿泊施設にて乱交パーティー:ネットの声は?
この手の犯罪、正直、何が悪いのか分からない。 閉鎖空間での同好者の行動でしかない。
強要等の事実や売春斡旋等が無ければ良い大人が自己責任ですること私はとやかく言う必要無いと思いますがオープンすぎますかね?
120人参加の乱交パーティーはスケールデカすぎだろ
などの声が上がっていました。
他にも今回の件に関しては
- 参加者からお金をとったから売春行為になるのでは
という声もあり、私も確かに!と思いました。
今までも開催しているようですし、何とか開催者にも罪があってほしいですね。
まとめ
今回は2022年6月11日から12日に行われた
浜名湖の宿泊施設にて120名規模の”乱交パーティ”があったことを
記事にしてみました。
こういったニュースはいつも見ているだけでしたが、
ブログを始めてから詳しく調べていくと、
開催者がなかなか罪にもなりにくいようなので、
こういったものがなくならないんですね。
SNSが身近になってしまっている世界なので、
簡単にこういったことが開催できてしまうのが
怖いですよね。
いろんな考え方があるので、いいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
私はただ単純に怖いと思ってしまいました。
皆さんはどうですか?
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