今大人気の赤楚衛二さんですが、アレルギーがすごいんです!
なんと52品目もアレルギーを持っており、緊急搬送されたこともあるそうです。
番組にて治療を行ったとのことですが、効果はあったのでしょうか…?
赤楚衛二のアレルギーは?
赤楚衛二さんがかなりのアレルギー体質だったことをご存じでしたか?
難病レベルのようで、52品目もアレルギーのようです。。。
ほとんどのフルーツを食べれないようで、他にも、小麦・大麦・蕎麦・米もダメなようです。
主食がほとんどダメということですよね。
食物アレルギーだけではなく、花粉やダニのハウスダストにもひどいアレルギーが出てしまうそうです。
花粉の時期は大変ではないでしょうか。
私自身もひどい花粉症とハウスダストアレルギーですが、春は本当にしんどいです。。。
赤楚衛二52品目のアレルギーとは?
ほとんどのものが真っ赤ですよね。
その中でも花粉とハウスダストが本当にひどいですね。。。
フルーツに関してもほとんどが酷いアレルギーのようで、「アナフィラキシーショック」を起こす可能性があるとも言われていました。
怖いですよね。。。
アイスやジュースは無果汁のものしか食べられず、果汁入りのドレッシングや揚げ物に少しレモンがふれてしまった部分を食べただけでも、アレルギー症状が出てしまうとおっしゃっていました。
逆に赤楚衛二さんが食べれる食材は、
・カニ
・マグロ
・鮭
・鯖
・肉類
・卵白
などの動物性たんぱく質にはアレルギー反応は出ていませんでした。
肉が食べれるのがせめてもの救いですよね。
赤楚衛二が行った治療の効果は?
赤楚衛二さんが2019年11月に日本テレビで放送された『ザ!世界仰天ニュース』でアレルギーが取り上げられ、治療をされました。
その治療が、
ヒスタミン加人免疫グロブリン療法
です。
ヒスタミン加人免疫グロブリン療法・・・
これは、人の血液の成分をもとに作られた「血液製剤」を注射することでアレルギー症状を引き起こす『ヒスタミン』の反応を抑えることが出来るという治療法。
日テレより
と紹介されており、より調べると
●人の血液の成分を使って作った『血液製剤』を皮下注射で、アレルギー症状を引き起こすヒスタミンの反応を抑えることができる。
●花粉症、蕁麻疹や気管支喘息の治療にも使われている。
●週に1回の注射を6週間続ける。(1クール)
●1クールを接種後1~2か月空け、1年間で3~4クール行う。
この治療に赤楚衛二さんは1年間毎週通われたそうです。
約1年をかけて徐々に身体を慣らして免疫力をつけていったようです。
その結果アレルギーがおさまったものもいくつかあったようです。
アレルギーがなくなったものは
・ホタテ
・エビ
・牡蠣
が数値が0となっていました。
赤楚衛二さんがアレルギーになる前に大好物だったと言われている
イチゴに関しても少しづつ食べれるようになったと言われています。
しかし、赤楚衛二さんのフルーツのアレルギークラスは2が多く、低いクラスのアレルギー反応のようです。なので、いちごでもまだ、完全に大丈夫とは言い切れないレベルのようですね。
でもちょっとでも、食べれるものが増えたのは嬉しいですよね。
赤楚衛二がいちごで緊急搬送された過去も?
赤楚衛二さんは高校2年生の時にバレンタインデーの日に緊急搬送された過去があると言われています。
バレンタインデーにもらったチョコレートで緊急搬送されてしまいました。
原因はチョコではなくその中に入っていた”いちご”だったようです。
イチゴが原因で呼吸困難を起こし、緊急搬送されてしまったそうです。
この時にいちごのアレルギーが出てしまったのでしょうか。
自身でもびっくりされたでしょうね。
まだ治療を続けていただき、少しづつアレルギーの数値が低くなってくれることを願います。
まとめ
今回は今大人気の赤楚衛二さんについて書いてみました。
アレルギー52品目もあったなんて衝撃でした!
2023年4月~のドラマには2作品出演される予定で、今からの花粉の時期撮影は大変なのではないでしょうか。
しんどいなか撮影を頑張っていると思うので、全部見たいと思います!
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