2023年1月の金曜日22:00からTBS系列で放送される「100万回言えばよかった」の原作について調べてみました。
原作は漫画でしょうか。小説でしょうか。
ドラマのあらすじも合わせて調べてみました!
100万回言えばよかったの原作は何?
100万回言えばよかったの原作を調べてみましたが、
漫画でも小説でもなく、オリジナルストーリーでした!
少しずつオリジナルストーリーも増えてきましたね!
もう一時は、ほとんどが漫画原作の漫画ばかりでした。
韓国のリメイクもあるのか調べてみましたが、韓国版のリメイクもなさそうでした。
オリジナルストーリーは、調べても先が分からない分楽しいですよね。
ドラマ好きの私はオリジナルストーリーのドラマが好きで、好んで見てしまいます。
100万回言えばよかったの脚本は誰?
100万回言えばよかったが、オリジナルストーリーであれば脚本は誰か調べてみました。
脚本は安達奈緒子さんでした。
沢山の人気ドラマの脚本を担当されている方ですね。
安達奈緒子さんは、Wikipediaによると、
子どもの頃から物語を作ることに興味を持ち、早稲田大学で演劇研究会に所属する。大学を卒業後、ドラマ脚本を学ぶため日本脚本家連盟ライターズスクールに進み、68期を修了した。
2003年に『僕らの未来に子供たちはイエスと言うか』で第15回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞され、翌年、フジテレビのスペシャルドラマ『冬空に月は輝く』の脚本でデビューした。
その後、出産し育児と主婦業で多忙だったことから本格的な活動からは遠ざかり、2011年には、フジテレビプロデューサーの増本淳の企画に誘われ、これを基にした1月期の月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』の脚本担当に抜擢され、全10話を執筆した。
Wikipedia
8年お休みして、そのあとの復帰作が”大切なことはすべて君が教えてくれた”なんてすばらしすぎますね!
当時見ていてとても大好きなドラマでした。
2011年以降のドラマが本当に人気作すぎて、びっくりしました。
母になり、より書く幅が広がったのかもしれませんね。
100万回言えばよかったのあらすじは?
100万回言えばよかったのあらすじはこちら。
幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。
運命のいたずらなのか・・・悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。
悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか・・・。
愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。
誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように・・・。全人類にとって未曾有の事態となった現代。大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい――。
いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての方々に贈る、人生の応援歌
”フレフレ!私たちのかけがえのない毎日”
TBS 100万回言えばよかった公式サイトより
井上真央さん演じる主人公の悠依と佐藤健さん演じる直木はそれぞれ家庭の事情で預けられた里親へ預けられた時に出会われます。
主人公の悠依は有名美容室系列店の店長・直木は料理人として小さなお店をオープンし、そこで偶然再会を果たします。
一方、松山ケンイチさん演じる譲の実家は千年続くお寺で霊媒体質の家系に生まれたが幼少期からその才能がないため刑事になる。
しかしとある事件を追っていると直木の魂に唯一気付く…。
多くのドラマで主演をされてきた3人の初共演が、どんな雰囲気なのかとても楽しみです。
まとめ
今回は2024年1月からの新ドラマ100万回言えばよかったの原作について調べてみました。
原作はなく、オリジナルストーリーでした。
とても楽しみです。
キャストや主題歌などもわかり次第更新していきます。
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